INTERVIEW先輩社員の声

土木部松田照琉

完成した現場を眺めた時の達成感

 地元の工業高校で学び、部活ではバスケットボールの練習に汗を流しました。親がトラック運転手で、小さい時からその姿を見ていて「土木の人ってカッコいいな」と。自分もいつか同じような仕事に就きたいと思っていました。高校3年生の就職を控えた時期に、金森建設の求人票を見て興味を持ちました。
 今年の4月に入社してから先輩のもとで仕事を覚えています。分からないことは丁寧に教えてくれるので、身になっているのを感じます。いまはまだ社内の人としか関わりはありませんが、今後は他の業者と一緒に作業する機会も増えてきそうです。
 重機での作業がメインで、バックホーという小型のショベルカーを使って作業しています。高校の時に小型車両特別教育を受けたのがいまに役立っています。仕事でやりがいを感じるのは、現場がひと段落した時。土しかなかった場所がきれいな水路になっているのを眺めた時に「やったな〜」と達成感があります。
 会社の雰囲気は年齢に関係なくみなさん元気です。入社してすぐに社員旅行があり、バスで能登半島に行きました。食事や観光でみなさんと楽しい時間を過ごしました。
 いまは業務の傍ら、2級土木施工管理技士の資格取得を目指して勉強中です。この資格を取ると持てる現場の幅が広がるので、会社も手厚くサポートしてくれています。これから上を目指して頑張りたいです。

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